リンネルを買いたい！本屋で売り切れてても、ココには絶対ある！？

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みなさん、こんにちは。

昨日、妻が「絶対欲しい！」と言っていた雑誌を買いに本屋をハシゴした“らい”です。

ちょっと外に出る用事があったので、ついでに妻から依頼された「リンネル2019年1月号」を探しに行きました。

最初はTSUTAYAに行けば売ってるやろ～！と軽い気持ちで行ったのだが、TSUTAYA行ってもない、、、コンビニにも無い、、、Amazonでは売り切れてる。。。

しかも、Amazonでは転売屋が定価の2倍くらいで販売している。。。

本当に転売屋どうにかしてほしい。。。！！！

もう諦めるか、、、と思っていたところ“そこ”にやつは居たのです。

そこはなんと、、、マックスバリュでした。。。！！！

よく見ると、一番上に積まれている雑誌には、うっすらとホコリが。

しばらく、誰にも買われずにずっとそこに存在していたようです。

ほんと売れずに置いてあって良かった！

妻が「この前、マックスバリュで見つけたとき買っておけば良かったー！」と言わなければ、まずここには行かなかったですね。

というか、本や雑誌ってほんと色んなところで売っているんですね！

雑誌があって万々歳でしたが、ある疑問が浮かび上がってきました。

それは、“マックスバリュでは、みんな雑誌を買わないの？”という疑問です。

むしろ、女性客が多いから売れそうなのに。。。

とまぁ、大層に考えてみたけど、マックスバリュに来る人って、まず雑誌を目当てに来るのではなく、食料品を求めてきています。

そして、多くの人がたくさん買い込んで重たそうな荷物を、そそくさと車に運びます。

そんな人が、わざわざ戻ってきて雑誌を眺めたりしないですよね(笑)

また、雑誌のコーナーがレジ裏に配置されているので、買い物した後でしか、雑誌は目につきません。

そんなこんなで、雑誌が買われることも、目に留まることもないのでしょう。

じゃあなぜ売れない雑誌コーナーがあるのでしょう。。。謎ですね。

ちょっと興味が出てきたので、もう少し調べてみると、こんな記事が。

少し昔の記事ですが、やはりスマホがネットが普及している現代では、雑誌自体が売れなくなっているんですね。

なので、雑誌を売り出している各社は、何とかして雑誌を売ろうと付録に力を入れているわけです。そして、ついでに雑誌も売ろう、というような商売をしているようです。

何でもネットで調べられる世の中になり、雑誌の価値自体が大きく落ちてしまっているのですね。。。

雑誌がむしろ付録（おまけ）みたいですね。。。

まとめという程ではないですが、、、

雑誌業界にとって、なかなか厳しい世の中になってきましたね。

なので、少しでも業界を盛り上げられるよう、皆で雑誌を買いましょう！

JAZZとカメラと、ときどきデッサン