ずぼらな人に朗報!耳掃除はする必要なし!
皆さんこんにちは、らいです。
耳掃除、とても気持ちいいですよね。
特に大きなのがごそっと取れたときはめっちゃ快感です(笑)
しかし、私は基本的に耳掃除はしません。
しないというか、忘れてるうちに気付いたら1ヶ月くらい経ってしまう。
そんな感じです。
忘れて耳あかが溜まってくると、妻に耳の中を覗かれて、掃除してないやろー!と注意されます。
それでも耳掃除の頻度は未だに上がりません。(笑)
別にしたくないわけではないのです。そう、忘れるのです。
まぁそんな話は置いておいて、最近読んだ記事で耳掃除は危険だと知りました。
耳掃除のやり過ぎはダメ!というのは何となく知っていたのですが、これを機にちゃんと知っておこうと思いました。
なので、調べたことを簡単にまとめておこうと思います。
そもそも耳垢ってなんだ?
耳垢(みみあか/じこう)は、耳の中に付着した垢である。俗に耳糞(みみくそ)ともいう。空気中の埃や皮膚の残骸などがたまったものと外耳道の耳垢腺という人体から出る分泌物が混ざったもの。
引用:Wikipedia
その名の通り、耳の中に付着する垢でした。
さらに調べると、耳垢は弱酸性で殺菌作用があり、外の刺激(菌など)から守ってくれる効果もあるみたいです!
耳鼻科の先生がおっしゃっているので、これはまぎれもない事実!
耳垢は溜まっても大丈夫?
外の刺激から守ってくれる、そんなすごい耳垢だけど、ほっておいたら溜まっていくやん!と思うのは私だけ?
でもほっておいて大丈夫みたいです。
耳垢は、食べ物を噛むとき・あくびのときのあごの動きで、次第に外側に移動していくとのこと。なので、耳垢は自動的に外に排出される訳です。
むしろ、綿棒などで掃除しようとすることで、逆に耳垢を中に押し込んでしまう危険があるようです。。。
気を付けなければ。
なぜ耳掃除はダメなの?
耳掃除をすると、逆に耳垢を中に押し込む危険があるとのことでしたが、じゃあ耳掃除はそんなに悪なのか!?
耳掃除をやり過ぎると耳垢塞栓(じこうそくせん)になる。。。
耳掃除をすることで、耳垢が耳の穴をふさいでしまうことがあり、それを「耳垢塞栓(じこうそくせん)」といいます。
そうなってしまうと人によっては難聴の症状が現れたり、炎症を起こしてしまうこともあるようです。
症状が出てしまうと自分ではどうしようもないので、すぐに耳鼻科などに行くようにしましょう。
でも気持ちいいし耳掃除したい!
耳掃除はやらない方がいいと分かっていても、気持ちがいいし毎日でもしたい!という人もいるでしょう。でも本当にやり過ぎは危険です!
どうしてもしたい人は月に1回程度に掃除するようにしましょう。
正しい耳掃除の仕方は?
一応、正しいやり方があるようです。
耳の中を傷つけないように、使う道具は「綿棒」 がいいようです。
そして、よく見える部分(耳の入口付近)のみの掃除を行いましょう。
何度も言いますが、中の方まで掃除するのは危険です!
耳掃除におすすめの道具
綿棒以外に耳掃除におすすめのモノが無いか調べてみました。
普通に手動で耳掃除してしまうと、耳垢を押し込む危険があるので、電動で吸引してくれるのがおすすめとのことです!
こんなんがあるなんて知らんかった。。。ちょっと欲しい(笑)
アマゾンならこれが評価も高く、おすすめみたいです。
名前も「GOSSO」だし、めっちゃ耳垢取れそう(笑)
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まとめ
自分で色々調べてみると、ちょっと耳掃除について詳しくなりました!
私はもともと耳掃除はしない人なので、あまり関係がなかったですが、よくする人にとってはショックを受けることかもしれません。
でもキレイにするための耳掃除で、逆に菌が繁殖して病気になる。。。
そんなことは避けたいですよね。
皆さん、耳掃除はほどほどに~!