JAZZとカメラと、ときどきデッサン

ジャズとカメラと絵が大好きなサラリーマンが、お気に入りのものを色々紹介していくブログ

たくさん描けて持ち運べるクロッキー帳を紹介します!

 

先日、鉛筆を紹介しましたが、今回紹介するのはマルマンのクロッキー帳です。

絵を描く人なら誰もが知っていると思いますが、私は文房具屋で手に取るまで存在を全然知りませんでした(汗)

初めて手に取った時も、なんか良さげなスケッチブックだなぁ。くらいにしか思ってませんでした。

そして、特に下調べもせずに購入してみたのですが、それが当たりでした!

今では、サイズ違いの2つのマルマンのクロッキー帳を愛用しています。

 

私が思う、マルマン、クロッキー帳の特徴

 

紙がしっかりしているのに薄くかさばらない

スケッチブックの分厚い紙と違い、薄いです。

なので、100枚もあるのにかさばりません。

しかも、かなりしっかりしており、ガシガシ絵を描くことができます。

ただ、薄い分、裏から透けて見えます。

紙がもったいないから、裏にも描きたい!と思っている人には向かないかもですね。

でも100枚もあるので、裏まで描かなくてもたくさん描けますよ!

私は、後から見返したいと思っているので、裏には描かずです。

 

リングが目立たず、すっきりデザイン

マルマンのホームページを見ると、この綴じ方は「SC綴じ」といい、表紙と裏表紙が一体化しているため、ワイヤーが外からの圧力で歪んでしまうのを防ぐそうです!

私は小さいサイズのクロッキー帳をよくバッグに入れて持ち運びますが、確かに全然型崩れもせずにしっかりしています。

デザインもシンプルで良いですし、本当によく考えられたデザインです。 

 

よく開くので描くとき邪魔にならない

表紙と裏表紙がしっかりしているのに、開いたときは「SC綴じ」のおかげで、すっきり収納されます。

なので、絵を描くときに邪魔にならず、フラットになります。

使えば使うほど馴染む感じですね。

 

まとめ

以上、3つの特徴を挙げましたが、とにかく使い勝手がいいので、まずは使ってもらいたいですね!

サイズもたくさんあるので、自分好みのサイズを選べます。

値段も手ごろで紙がいっぱい入っているので、コスパも最高です!

いきなりちゃんとしたスケッチブック(ちょっと割高ですしね。。。)に描くのに抵抗がある人は、まずはマルマンのクロッキー帳を手に取ってみてはいかかがしょう?